眼科領域には多数の病気があります。症状がゆっくり進行するものもあれば急速に進行するものもあります。中には、自覚症状が無いために眼科受診が遅くなり手遅れになるケースもあるので、早期発見・早期治療は非常に大切です。
また、定期的な受診や適切な治療により、改善できたり悪化を停止もしくは遅らせたりすることが可能な場合も多いのが現状です

当クリニックでは、眼科領域の病気について、地域に根差した医療を行っております。
下記のような症状、違和感を覚えたときは、お気軽にご受診ください。
なお、他科の診療領域や、入院が必要な眼科手術などは、佐倉市内の関連医療機関と連携して対応いたします。

眼科疾患が考えられる主な症状

• 眼が見えにくくなった
• 人の顔がぼんやりとかすんで見える
• テレビやパソコンの画面の文字を読んでいると、眼が疲れる
• 暗いところで物が見えにくくなった
• 物が二重三重に見える、歪んで見える
• 運転中のライトの光が以前よりも眩しくなった
• 見える範囲（視野）が狭くなったような気がする
• 視野の中に、見えない場所（暗点）がある
• 急激に眼が痛む、充血する
• 頭痛や吐き気がある　など

一般眼科で扱う主な疾患

• 白内障
• 緑内障
• 加齢黄斑変性
• ドライアイ
• アレルギー性結膜炎
• ぶどう膜炎
• 網膜硝子体疾患（糖尿病網膜症など）
• 近視
• 遠視
• 乱視　など